イベントロギング・インターフェイス(ELI)
自動的に検出された動作は、Event Logging Interface(ELI)を使用してThe Observer XTのデータファイルにライブコーディングできるようになりました。この革新的なツールを使用すると、部分的にまたは完全にコーダーとして自分自身を置き換えることができ、独自の自動イベントログ記録セットアップを構築できます。
- 特定のイベントのログを自動化することにより、イベントのコーディング時間を短縮する
- スイッチ操作センサーの自動ログ記録
- センサーを実験に統合する
- ニーズに合わせてELIをプログラムする

Tイベントロギング・インターフェイスは 独自の自動イベントロギング実験セットアップを構築するために使用できます。

任意のタイプのセンサベースのスイッチを入力チャンネルの1つに接続できます。
特徴
ELIの動作は自動的に記録されます。‘ELIの12個の入力チャンネルのいずれかに、任意のタイプのセンサーベーススイッチ(音声作動スイッチ、赤外線ビーム、動きセンサーなど)を接続することができます。 このセンサーが起動すると、イベントログにエントリが作成されます。
12の入力チャンネルにより、実験中に異なるイベントを記録することができます。 接続されたスイッチセンサーが閉じた(または開いた)状態を報告すると、各入力チャンネルをプログラムして、キーストロークを送信したり、マクロを実行したり、マウスボタンをエミュレートしたり、スクロールしたりすることができます。 各チャネルは、2つのコマンド層機能のために2つの割り当てを持つことができます。 アクティブコマンドレイヤーは、入力の1つまたはインストールされたソフトウェアを使用して切り替えることができます。 これにより、実験中に23種類のイベントを記録することができます。